協賛社様企業紹介

社名 社会福祉法人相模福祉村
所在地 相模原市中央区田名6769番地
代表者 理事長 赤間 源太郎
事業内容 第1種社会福祉事業、第2種社会福祉事業、公益事業、賃貸住宅事業
URL http://www.fukushimura.or.jp/

【社会福祉法人相模福祉村
 施設・事業所(市内に現在78事業)】

・障がい者支援施設 たんぽぽの家/虹の家
・特別養護老人ホーム 柴胡苑/縁JOY
・認可保育園 マシュマロ保育園/事業所内保育所
 KIDS⁺保育園(縁JOY内)
・福祉型障がい児入所施設 相模はやぶさ学園
・児童発達支援センター 青い鳥
・障がい福祉サービス事業所・障がい児通所支援事業所
 相模クラーク学園
・障がい福祉サービス事業所 照手/青空
・グループホーム など

代表者メッセージ

私たち相模福祉村は、「障がい」「高齢」「保育・児童」と“生涯支援”サービスに取り組んでいる社会福祉法人です。

目指したいものは「いつも皆さんのそばに福祉村がある生活」。イベントで、食べ物で、書籍で、教育で……。福祉以外の様々な活動を通して多くの方々の生活を支えていきたい。そして、福祉村を利用される方々の「多様な生き方、個性」を理解し、受け入れてもらえる地域社会を育んでいきたい。
―そう、「相模福祉村をわが街の文化に!」

地域の皆様に支えられ、相模原で約40年。これからも、私たちは相模原を守り続けます。困りごと、悩みごと、何でもご相談ください。

コロナ禍における自社の取組み

当法人は福祉施設ということもあり、新型コロナウイルスによる感染症拡大を防ぐために、各施設・事業所において様々な対策・取り組みを実施しています。ご高齢の方々も多く利用される入所施設やデイサービスなども多いことから、職員のマスク着用や手洗い・うがい、検温等を徹底するとともに、定期的な施設・事業所内の消毒を行っています。緊急事態宣言に伴い、ご利用者とご家族との面会や日中活動の制限、イベント等の自粛を余儀なくされましたが、現在では十分な感染対策を行ったうえで3密にならない工夫を取り入れる形での活動ができるようになっています。

例えば、ご利用者とご家族との面会はパソコンを利用したオンライン(Skype使用)で行えるようにしました。小・中学校の休業措置によりステイホームを余儀なくされている子どもたちのために「コロナに負けるな!!子ども昼食支援」と題し、地域の小・中学生を対象としたカレーライス(災害時の備蓄食)の無料配布を行いました。また、Zoomを利用したオンラインでの就職説明会にも参加するなど、ご利用者・ご家族、地域の方々に安心・安全な暮らしをしていただけるよう、コロナ禍における新しい活動様式に取り組んでいます。